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【計画して、分析して、活用する】データ分析関連人材の需要は急拡大

データ分析の活用を背景に急拡大

7月25日、国内のデータ分析関連人材規模に関する調査の結果が矢野経済研究所によって報告されました。

報告によると、2019年度の国内におけるデータ分析関連人材の規模は6万3400人と見込まれており、2022年度は11万6000人に達するものと推計されています。各分野においてデータ分析の活用が普及することに伴って関連人材規模は今後も急拡大することが予測されています。

「データ分析」の主要4人材

この調査は、矢野経済研究所が国内におけるIT事業者、分析専業事業者およびユーザー企業等を対象に、専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を併用する方法で行い、同市場の現況や職種別の動向などを明らかにしようとしたものです。

なお、この調査における「データ分析関連人材」は、データ分析プロジェクトに携わるチームを構成する主な4人材、すなわち分析コンサルタント、データサイエンティスト、分析アーキテクト、およびプロジェクトマネージャーが対象にされています。

分析コンサルタントの需要動向に注目

報告では、市場の将来展望として、調査が対象とした4職種は分野(AI、IoTなど)を問わず伸びていくであろうとしています。

さらに、4職種の中でも特に分析コンサルタントの需要の拡大が今後注目されます。なぜなら、現在は「データ分析」そのものに注目される傾向が目立っていますが、徐々に「どのようにデータ(分析)を活用して目的を達成するか」という計画(戦略策定)段階の重要性が増すことが予測されるからです。

企業等における需要の急拡大に対して、人材養成が間に合うかどうかも注視していきたいところです。

このほか、調査結果の詳細が矢野経済研究所のサイトに掲載されています。

(画像はフリー写真素材ぱくたそ より)

▼外部リンク

矢野経済研究所 プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2180

矢野経済研究所 公式サイト
https://www.yano.co.jp/

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