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【わんちゃんねこちゃん】ペット関連総市場は拡大傾向

フードの多様化で市場は微増

5月14日、国内におけるペット関連総市場に関する調査の結果が矢野経済研究所によって報告されました。

報告によると、2018年度の国内における同市場の規模は1兆5422億円(前年度と比較して1.5%の増)と見込まれ、前年度に引き続き微増で推移しています。また、この市場規模の微増については、ペットフードにおける商品の多様化が背景にあるものと指摘されています。

収納サービスの3分野

この調査は、矢野経済研究所が国内のペットフードメーカー、ペット用品メーカー、卸売業者、小売業者等を対象に、研究員による直接面談、電話による聞き取り、ならびに文献調査を併用する方法で行い、市場の規模、概況そして将来展望を明らかにしようとしたものです。

なお、この調査における「ペット関連総市場」とは、主にペットフード、ペット用品、生体、その他ペット関連サービス産業(ペット美容室、ペット医療、ペット保険、ペットホテルなど)に大別されるものです。

したがって「総市場」に含まれるサービスとしては、ペットフード、ペット用品、ペット関連サービス(ペット保険、ペット医療、ペット葬送、人材育成等)が挙げられます。

引き続き市場は拡大するとの予測

報告では、同市場の将来展望として、今後もゆるやかに拡大していくことが予測されています。

その背景として、同市場の主要な部分を占めるペットフードのメーカー各社による近年のマーケティング手法が指摘されています。すなわち、各社はフードをペットとのコミュニケーション手段と位置づけて多様な商品や使用機会を提案しており、それが飼い主の潜在需要を開拓している、ということです。

可愛いペットが美味しそうにフードを口にすれば飼い主も幸せになってしまうのは疑いありません。そうした飼い主とペットのコミュニケーションの盛り上がりが、市場の拡大に貢献しているということでしょうか。

このほか、調査結果の詳細が矢野経済研究所のサイトに掲載されています。

(画像はフリー写真素材ぱくたそ より)

▼外部リンク

矢野経済研究所 プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/

矢野経済研究所 公式サイト
https://www.yano.co.jp/

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