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【統計】2018年に倒産した企業の平均寿命は23.9年

企業経営者の平均年齢は上昇傾向

東京商工リサーチは1月31日、「業歴30年以上の『老舗』企業倒産」調査(2018年)の報告を公開しました。

公開された情報によると、2018年の倒産企業数を業歴別の構成比でみたとき、業歴30年以上の「老舗企業」の構成比が32.7%で前年より1.5ポイント上昇していること、また業歴10年未満の「新興企業」は24.8%で前年を0.3ポイント上回っていた、ということです。

この結果を踏まえて、老舗企業に対しては過去の成功体験や経験則で生き残ることの難しさ、また新興企業に対しては一時的なブームに頼らない基盤を構築する必要が指摘されています。

調査の概要

この調査は、2018年に全国で倒産した8,235件(負債が1,000万円以上)のうち、創業年月不明の1,226件を除いた7,009件を対象に東京商工リサーチが分析したものです。

ここでは、業歴30年以上のものが「老舗企業」、10年未満のものが「新興企業」と定義されています。なお、業歴については法人企業が設立年月、個人企業は創業年月からの起算とされています。

産業別の企業平均寿命は製造業が最長

調査では、産業別の倒産企業の平均寿命も算出されています。それによると、平均寿命が最も長かった産業は製造業(33.9年)で、最も短かったのは金融・保険業(11.7年)だったという結果が示されています。

この他、調査結果の詳細が東京商工リサーチの公式サイトに報告されています。

(画像は東京商工リサーチ公式サイトより)

▼外部リンク

東京商工リサーチ公式サイト「2018年「業歴30年以上の『老舗』企業倒産」調査」
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20190131_04.html

東京商工リサーチ公式サイト
http://www.tsr-net.co.jp/

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