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【分野ごとの市場規模推移を考える】2017年度「オタク」市場調査

矢野経済研究所調べ

矢野経済研究所は2月14日、2017年度の国内の「オタク」市場の調査結果を発表しました。

発表によると、「オタク」市場は分野ごとに好不調の差があるものの、そのうちアニメ市場とアイドル市場は好調に推移しているいうことです。

「オタク」市場を12の主要分野で検討する

この調査は、矢野経済研究所が、「オタク」市場を12の主要分野に分類し、それらの市場規模(年度ごと)の推移から、分野別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにしようとするものです。

調査が対象とする主要分野は「アニメ」「同人誌」「フィギュア」「ドール」「鉄道模型」「アイドル」「プロレス」「コスプレ衣装」「メイド・コスプレ関連サービス」「ボーカロイド」「ミリタリー」です。

それぞれの分野について算出ベースとなる指標(例えばアニメでは「制作事業者売上高」)を設定し、その指標の経年変化をみることで、それらの市場規模の推移が検討されています。

アニメ市場とアイドル市場が特に好調

調査結果によると、「オタク」市場は分野により好不調の差があるものの、そのうちアニメ市場(制作事業者の売上高推計から調査)とアイドル市場(ユーザー消費金額の推計から調査)は好調に推移しているということが明らかになっています。

その他の分野の指標においても前年度比の推移において概ね微増を続ける傾向にあり、市場が拡大しているものと考えられます。ただし、「コスプレ衣装」(国内出荷金額の推計から調査)の分野のみ、2016年度以降に減少傾向がみられ、市場状況の詳細が気になるところです。

この他、調査結果の詳細が矢野経済研究所のサイトに掲載されています。

(画像は矢野経済研究所公式サイトより)

▼外部リンク

矢野経済研究所 プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/

矢野経済研究所 公式サイト
https://www.yano.co.jp/

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