・基幹システムからのデータ抽出やExcelの2次加工により時間と手間がかかっていた。
・情報システム部への依頼からデータが得られるまでに平均2、3営業日かかっていた。
・最新のデータが反映しきれないこともあり、営業担当者の作業負荷が増大している。
タイムリーな経営判断、経営情報活用の高度化・効率化には
データプラットフォームは不可欠です。
BIツールの活用で経営情報資料作成の一部は効率化可能です。しかし、データプラットフォームに過去データから最新データまでが蓄積されることにより、「いつでも」「見たい切り口で(分析軸)」で可視化・分析が可能となり、タイムリーな経営判断や経営情報の高度化・効率化につながります。
ZEUSCloudはクラウド(SaaS)でサービス提供されるため、
運用の負荷は最小限に抑えられます。
ジールが管理するデータプラットフォームの環境をSaaSとしてご利用いただき、環境メンテナンスも全てジールが行います。
そのため、IT部門でご対応いただく運用はほとんどございません。月額料金のみでデータプラットフォームに必要なすべての環境をご利用いただけます。
経営判断に必要なデータを網羅するためには、データプラットフォームによるデータ統合が必要です。
プランニングツールは、予算策定業務、実績との対比(予実分析)、シミュレーションに適していますが、連結・非財務データなど経営判断に必要するうえで必要なデータまで網羅できていません。他システムや手元のExcelデータも統合するためにはデータプラットフォームが必要となります。