多店舗展開小売事業の営業企画室長がうなる
データ分析の新たなステージ!
~文字入力だけで、どんどんできる詳細なデータ分析~

はじめに

企業において、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応、ビジネス変革が迫られている中、データの活用が進んでいないという声をよく耳にします。それは、社内に存在している有益な資産であるデータが存在しているのにも関わらず、思った通りに活用できていない現実を表しています。そのため、近年、ユーザーが自由自在にデータを活用できるコンセプトのもと、セルフサービスBIと呼ばれるビジネスインテリジェンス製品が数多く登場してきました。本セミナーでは、ThoughtSpotという誰もがデータを自由自在に、そして直感的に操作できる製品をご紹介します。他の製品と異なり、どうして簡単にデータを分析できるのか、ということを中心にご説明していきます。

1.真のデータ活用ツールとは?

本セミナーに参加される方に、データ活用の課題について事前アンケートを実施いたしました。
その結果、「データ分析をしたいがまだ出来ていない」、「全社に広めたいがBIツールが難しく進まない」、「明細までの分析をしたいが現システムでは難しい」、「レポート作成までに時間がかかる」といった回答を多くいただきました。
このようなお悩みもThoughtSpotを利用すれば、解決できると考えています。

セルフサービスBI製品との違い

一般的な企業が、セルフサービスBIを利用する範囲とThoughtSpotを利用する範囲を下記の図で分類しました。セルフサービスBIを利用する部門は一部のアナライザーがいる分析部門で利用されるケースが多くあります。いわゆる少ない人数で専門の分析スキルを持っている担当者が日々分析を行うイメージです。このような環境で利用するツールは専門性が強く少数利用に向いている製品が多いと思います。それに比べてThoughtSpotの利用イメージは、業務部門全員が利用するイメージです。
また専門性の強い従来型のBIツールとは異なり、検索ツールと同じような操作感のため、専門性のスキルが無くても利用出来るのが特徴です。

改めてThoughtSpot と一般的なセルフサービスBIとの比較を下記の図に表しました。利用部門としては、分析部門に限らず、業務部門の方が利用できます。必要スキルは、Googleの検索が出来る方なら誰でも使えます。マート設計については、通常、アウトプットのレポートイメージから作りますが、ThoughtSpotは不要です。また、ThoughtSpotと一般的なセルフサービスBIの決定的な違いは、自由検索とドリルダウンの機能になります。

ThoughtSpot の概要

ThoughtSpotと従来型のBIツールとの決定的な違いは、決まっていない条件で分析できることです。従来型のBIは、予め分析する条件がある程度決まっていて、入力した条件を反映した結果が表示されます。このようなシナリオ以外の条件では分析結果を見る事が出来ないというBIツールが多くあります。

本来、分析するシナリオというのは、その日、週、月で変動していきます。深堀したいドリルダウンの条件もその時々で変わっていくはずです。事前に条件を設定していたのでは、分析に対する要望に応えられません。
ThoughtSpotの操作は、例えば、「今日」、「売上」、「店舗」、「トップ10」とキーワードを入力するとグラフが表示されます。そして、この表示されたグラフに対して、気になったところを、気になる要素でドリルダウンすることができます。

2.どこが違うの?

Excelと他のBIツールとの違い

よくExcelとBIの違いについて質問されることがありますが、Excelで作成した表やグラフは、他の表とグラフを関係付ける事ができません。例えば、Excelで地域別月別集計、地域別日別集計、店舗別月別集計があったとします。それぞれの表を単体で見ることができても、表と表を見る際に思考が繋がりません。それぞれの表を個々に参照するだけに過ぎません。

では、BIツールの場合はどうでしょうか。BIツールを利用すると、ひとつの表でしかなかったものが、表と表を繋げる事が出来るようになります。つまり、ドリルダウンなどの表現によって、月別を日別に見る、地域を店舗別に見る、といったマクロからミクロへの道筋が可能になります。ただし、一般的なBIツールにもいくつかの弱点があります。最初に決めた分析シナリオしか、見る切り口を設定できないところです。例えば、月から日、地域から店舗のシナリオを設定した場合には、他の分析シナリオを表現することができません。

ThoughtSpot の場合は、事前に分析するためのシナリオを用意する必要はありません。分析のシナリオは、無限に作成できます。よりまして、様々な状況から変化する要因を事前に想定出来なくても、柔軟に検索条件を変える事ができますので、思考を止めずに様々な結果を確認し、明細レベルの情報にたどり着く事ができます。

マート準備の違い

従来のBIツールは、作成する帳票・レポートから、必要な項目を洗い出し、各項目をどこのデータソースから持ってくるのかを調べて、マートを作成します。作成したい帳票が多いとマートもそれに合わせてパターン毎、レポート毎に作成するマートも増えます。作成したい帳票が異なったり、分析したい内容を変更しようとすると、基本的にマートを作成し直す必要があります。

しかし、ThoughtSpot の場合は、アウトプットイメージからマートを作成する必要はありません。検索したいシステムに近い層で作成されたビュー、もしくはデータソースをそのままロードします。検索したい項目をビューとして定義し、必要なテーブル間の結合も定義するだけで大丈夫です。もし、検索したい項目が別にある場合でも、新たにロードすれば検索することができるようになります。

3.ターゲット別シナリオ

ある小売業を想定したデモをご紹介します。ある店舗責任者が、売上分析をするシナリオです。検索スペースに「金額」、「今月」、「中カテゴリ」といれるだけで、自動的にグラフが作成されます。期間についても「今月」と入力するだけで日付の項目に今月の期間が入ります。これだけで今月に売れた商品がグラフ化されますので、何が売れたのか直感的にわかります。また、この中で一番売れた「服飾」について、内訳を知るため、右クリックからドリルダウンし、「店舗」、「地域」を選択していきます。次に近畿地方について「商品」ごとの内訳をみていきます。これも右クリックでドリルダウンしていくことができます。商品ごとに表示されていると項目が多いので、「トップ」と検索スペースに入力すると並び替えを行い、一番売れた商品がわかります。このように見たいデータを絞り込んで、右クリックで明細を出すことができます。

知りたい!と思った文言を入力していくだけで、グラフが生成され分析できるので、思考のスピードで分析することができます。

※紙面上、他のデモの説明は割愛しました。

4.「ThoughtSpot 」 を試してみたい

先着3名様に限り、無償で「ThoughtSpot 」を用意しています。
環境は弊社のAzure環境に専用Private環境を用意してお客様専用環境を1ケ月ほど利用出来ますので、是非、この機会にお試しください。

まとめ

直感的にデータを分析するツール ThoughtSpot はいかがでしたでしょうか。
データを自由自在に使いたい!という思いは誰にでもありますが、実現しない理由の一つとして製品の活用方法が難しいというものがあります。しかし、このThoughtSpotは、製品の利用方法を新たに習得する必要がなく、Google 検索のように製品を操作できます。社内のデータ活用を促進するには、とても役に立つデータ分析製品です。
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