2021.09.29 開催
このところ、「BIツールの定番は決まりつつあるのでは」という話を耳にします。
一方で、ユーザ企業のBIツールに対する期待値が固定化してしまっていることがその背景にあるという説もあります。
セルフサービスBIやダッシュボードといった言葉が先行し、操作性や見た目の綺麗さ、或いは価格を含めた初期導入のしやすさばかりを優先した製品選定をしてしまいがちです。
勿論、使いやすさや見た目の綺麗さ、導入のしやすさも重要な要素ではありますが、BIツール導入の本質は、その製品が如何に自社のDX実現のために貢献するのかが重要となります。そのためには、個別の業務ニーズに沿った積極的な製品選定がBI導入成功のカギになります。
昨今では、既存のツールには無い特徴を備えた個性的なツールが複数登場し、既に海外では一定のシェアを占めるまでに成長してきているという事実があります。しかし、これまで日本においてはそれらを見比べられる機会がありませんでした。
本セミナーでは、こうした最先端BIツールの中からチェックしておくべき4つの製品をピックアップし、それぞれの特徴をデモを交えて解説いたします。
1.Looker :あのGoogleが欲しがったBIツール
2.QuickSight: 待望のAWS純正の最新BIツール
3.SISENSE :驚異のパフォーマンスと既存システムへの組込に適したBI
4.ThoughtSpot: Web検索感覚の操作性とAI機能による分析補助機能により全社員が使いこなせるBIを実現