セールスフォースのデータをプログラミング不要で自由自在に活用。分析ツールnehanに新機能

(画像はイメージです)

株式会社nehanは、2022年4月18日、分析ツールnehanに、セールスフォース上のデータをダイレクトに連携できる機能をリリースいたしました。

セールスフォース

セールスフォースは、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドプラットフォームです。セールス活動のデータベースとしての側面を持つので、進捗等のプロセス管理に役立つことはもちろん、蓄積されたデータを活用することで価値を発揮するサービスです。

 

セールスフォースにも分析機能は搭載されておりますが、より深い活用、例えば

  • 複雑なデータ加工
  • 他のデータと掛け合わせた分析
  • 統計解析など高度な分析
  • それらの自動化

等は、実施が難しいと感じております。
 

分析ツールnehanの新機能「セールスフォースコネクタ」を利用することで、セールスフォース上のデータをnehanにダイレクトに連携できます。
特に、nehanの強みである前処理機能を活かせば、データの加工は自由自在です。
もちろん、プログラミングは一切不要。
例えば、"商談"と"リード"を結合したデータを作成するイメージは下記の通りです。

nehanは様々なデータを連携して統合することも可能。
連携したセールスフォースのデータは、例えばGoogle Analyticshのデータと結合し、マーケティング施策の検証に役立てられます。Google Analyticsは、Google合同会社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスです。もちろんプログラミングは一切不要。

 

 

AI、BI、自動更新の機能を絡めれば、より高度な活用として、アタック企業の受注確率を予測、結果をダッシュボードにまとめて日々自動更新する、といったことも可能です。
もちろん、プログラミングは一切不要。

 

昨今、様々な業務領域においてセールスフォースを始めとしたSaaSの活用が盛んですが、各サービスに保持されたデータを活用して初めてDXの扉が開くと言えます。
「あなたの社内にデータ活用人材が増える」nehanであれば、その扉を簡単に開くことができます。

DXや、データの民主化を実現するための課題として、「データが汚くて・・・」「人材がいなくて・・・」などが挙がりますが、残念ながらそんなことを言い訳にできる時代ではなくなりました。
nehanは機能の豊富さと使いやすさを評価いただき、導入企業各社にて分析人材を増やすことに成功しています。「誰でも簡単にデータ分析ができる未来を創る」ために、株式会社nehanは今後もサービス改善に努めてまいります。

 

【株式会社nehanについて】
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT404
代表者名 : 代表取締役 中原 誠
URL : https://nehan.io/

 

【分析ツールnehanについて】
URL : https://nehan.io/product

 

▼引用元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000044237.html