GMOリサーチ:「Tableau」によるデータ可視化サービスの提供を開始直感的なビジュアルでスピーディーなデータ分析を実現

(画像はイメージです)

GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開する GMOリサーチ株式会社(代表取締役社長 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、2022年4月7日、分析プラットフォームの「Tableau」による、定点調査など長期間にわたるアンケート調査のデータを可視化するサービスの提供を開始しました。

このサービスにより、リサーチしたデータを数表ではなくグラフなどビジュアルで見せることができるようになり、直感的に理解しやすくなります。また、切り口の変化に加え、焦点を絞った可変可能なグラフとして提供することができ、スピーディーに確認・分析することが可能になります。

【作業から分析へのタイムシフト】

長期間にわたるアンケート調査を実施した場合、収集されるデータは膨大な量となります。そのため、これまではデータ集計や、レポート作成、切り口の変更による新たな作業の発生など、分析に取り掛かる前の段階で、多くの時間と労力が消費されていました。

そこでGMOリサーチでは「Tableau」でダッシュボードを作成し、長期間にわたるアンケート調査のデータを従来の数表ではなく、直感的に理解しやすいグラフに可視化してご提供することで、お客様の時間と労力を作業から分析に振り分けていただけるようにいたします。
 

特徴① 任意のデータを素早くピックアップ

 

データ全体をグラフとして表示し、比較しやすくレイアウトされたダッシュボード機能がついています。このダッシュボードを確認しながら簡単なマウス操作をすることによって、確認したいデータのみを抽出し、焦点を絞ったデータのみを可視化することが可能となります。

 


特徴② データを別角度から再集計

集計軸の切り替えも簡単なマウス操作で実行することができます。集計軸を切り替えた結果は即時反映され、新たにグラフが表示されます。そのためデータを別角度からスピーディーに確認・分析することができます。

 


特徴③ 情報の共有

ブラウザ上で複数人同時にデータを確認することもできます。また、データのピックアップや集計軸の変更は個々人で別々に操作することも可能です。そのため、同時に並行して様々な角度からデータを確認・分析することができます。

 

【料金】

 

【GMOリサーチ株式会社について】

GMOリサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しております。
アジア16の国と地域で、約4,684万人(※1)の消費者にインターネットリサーチが可能なパネルネットワーク(※2)「ASIA Cloud Panel」(※3)のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。
(※1)2022年1月末時点。
(※2)パネルとは、モニターの集合体。モニターとは、アンケート協力の承諾を得ている会員一人ひとりのこと。
(※3)「ASIA Cloud Panel」 は、インターネットリサーチサービス「GMOリサーチ・クラウド・パネル」における、アジア地域に特化した消費者パネルの総称。

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社
国内事業本部 長澤・北澤
TEL:03-5459-5565
E-mail:c-eigyo@gmo-research.jp

 【GMOリサーチ株式会社】 (URL:https://gmo-research.jp/
会社名 GMOリサーチ株式会社 (東証グロース 証券コード:3695)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■インターネットリサーチ事業
資本金 2億9,903万円

Copyright (C)2022 GMO Research, Inc. All Rights Reserved.

▼引用元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003551.000000136.html