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不動産専門情報の提供を手掛ける株式会社タスが「MotionBoard Cloud」を導入
 ノーコード開発で顧客向け不動産マーケット分析サービスを提供

ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、2021/08/26不動産にかかわる専門情報の提供を手掛ける株式会社タス(以下、タス)が、顧客向けの不動産マーケット分析サービスの提供にあたり、BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」を導入したことを発表しました。

1.背景

タスは、不動産評価のASPサービス 「TAS-MAP(タスマップ)」をはじめとして、各種不動産情報や市場分析データなどの情報提供を手掛けています。2018年からは不動産情報とオープンデータなどを組み合わせた不動産マーケット分析サービス「ANALYSTAS(アナリスタ)」を展開し、顧客ニーズに応じたさまざまなレボートをPDFで作成・提供していました。しかし、情報が古くなった際には、データを更新したうえで一からグラフ作成を行うなど、レポート作成に最長で1週間を要したケースもあり、作業負荷の軽減が必要とされていました。そこで、ANALYSTASにダッシュボードの機能を加え、顧客企業自らがグラフや地図を用いて必要な時に自由に分析できる環境を模索し、BIツールの活用を検討し「MotionBoard Cloud」を導入しました。

2.導入のポイント

  • 分析サービスの提供に必要なシステム環境のセットアップが即座に行え、多様なデータソースと接続できること
  • グラフや地図など30種類以上の豊富なチャートにより理想的なビジュアルを表現できること
  • データ分析の担当者がノーコード開発できること
  • 顧客企業が使いやすいUI

3.導入効果

「MotionBoard Cloud」を導入したANALYSTASダッシュボード版は、2021年2月からサービス提供が開始されました。ANALYSTASダッシュボード版では、例えば、空室率と賃料単価の推移を期間や市区町村、築年数、アパート・マンション別などで表示できるほか、特定の地域を地図上で選択すると、メッシュ単位で空室率などを表示し、その推移グラフを瞬時に表示できるようになりました。常に最新の情報を提供できるようになり、顧客企業の担当者自らが操作をしてグラフや地図を組み込んだレポートを作成し、そのデータを社内会議で共有するなど、自由に分析し確認できるようになりました。これらの情報は、住宅ローンなど不動産担保ローンの査定をする金融機関や、不動産デベロッパー、不動産賃貸事業、投資信託関連事業を行う顧客企業に向け提供されています。

ダッシュボードの開発にあたりタスは、ウイングアーク1stのオンボーディングプログラムを活用し導入を進めました。このプログラムは、ウイングアーク1stの専任担当者が導入後の目標設定からビジネスの成果につながるまでの伴走を行い、プロジェクトの進め方やダッシュボードの作成手順などをコンサルティングするものです。タスは、顧客企業向けのダッシュボードを自社で構築するための、データ分析スキルの向上に積極的に取り組んでいます。

今後タスは、不動産関連データサービスの充実をはかるとともに、ほかの分野への事業シフトも含めデータ分析事業の更なる展開を検討しています。

事例紹介

https://www.wingarc.com/product/usecase/318.html

タスについて

不動産に係る専門情報を誰でも簡単に扱えることを目指すトヨタ自動車グループのイノベーションカンパニーです。不動産評価サービス「TAS-MAP」を含めた不動産情報提供サービス、不動産マーケット分析「ANALYSTAS」を主としたデータ分析サービス、DXなどITソリューション支援を手掛ける。

社 名 :株式会社タス
URL   : https://corporate.tas-japan.com/
事業内容:インターネットによる「各種不動産評価」および「各種地価マップ」の情報提供
 ①不動産評価
  - ASPによる土地・建物評価およびマンション評価
 ②各種地価マップ
  - 路線価マップ、事例マップ、地価公示・地価調査、住宅地図、周辺地図等の配信
 ③不動産評価システムおよび不動産担保システムなどのカスタマイズサービス
住所  :東京都中央区八丁堀3-22-13

外部リンク▼
https://www.wingarc.com/public/202108/news1451.html

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