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ジールのクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」を杏林堂薬局が採用

ビジネスインテリジェンス/データウェアハウス専業ソリューションベンダーである株式会社ジール(本社:東京都品川区)は9月14日 、静岡県西部・中部地区でドラッグストアチェーンを展開する株式会社杏林堂薬局(以下:杏林堂薬局)におけるクラウド型企業分析基盤『ZEUSCloud』の導入事例を発表しました。

「ヘルス&ビューティーの専門性」に加えて、食品・日用雑貨品などもメインカテゴリーとして展開する「総合生活者ストア」、さらに医療を軸とした「健康医療法人」として地域医療に貢献する企業を目指している杏林堂薬局。近年では、高齢化や女性の社会進出に伴う買い物時間の減少に対応するため、生鮮・惣菜から医薬品まで、必要なものを1カ所で購入できる「ワンストップショッピング」を推進するほか、ECの活用によるオムニチャネル戦略も積極的に推進しています。

<導入の背景>
杏林堂薬局で課題として浮上していたのが、事業計画や販売戦略の立案に不可欠なデータ分析の効率化でした。顧客ID付きPOSデータ分析サービスを利用して、さまざまな項目を軸に、データ分析やレポートの作成を行っていましたが、この分析サービスでは、CSV形式や項目が定型化されたExcelファイルで結果が出力されるため、より詳細な分析やレポートの作成にはExcelファイルを2次加工する必要がありました。そのため、求める分析結果を導き出すためには、1人の担当者が3~4日ほどレポートの作成に時間を要することもありました。また、月次の実績レポートだけでなく、新店舗立ち上げ直後の販売実績など、スポットでの作成依頼も寄せられます。そうしたことから、レポート作成の生産性向上とともに、よりビジネスに貢献できるような深い考察を加えた分析を行うためにも、データ分析業務の効率化が急務となっていました。

<要望と課題>
▶ Excelの2次加工による分析やレポート作成業務を効率化したい
▶ より深いデータ分析や考察を行える環境を実現し、ビジネスの競争力を強化したい
▶ 導入・運用にかかるコストや負担を抑制しながらデータ分析基盤を構築したい

課題解決に向けて杏林堂薬局は、データ分析環境の刷新を決断。各社のソリューションと導入パートナーを詳細に検討した結果、最終的に採用されたのが、「ZEUSCloud」とこれを提案したジールでした。
ZEUSCloudは、SaaS型であるため、自社でインフラを用意する必要がなく、契約後すぐにデータベースを含めた分析環境を利用することができます。また、月額料金で利用できるほか、システム運用もすべてジールが管理するので、分析業務に集中することが可能です。情報システム部門の手を煩わせることなく、新たな分析基盤を構築・運用でき、また、必要に応じてリソースを柔軟に拡張できるので、スモールスタートが可能なことも大きなポイントとなりました。

パートナーとして、ジールの採用を後押ししたのは、小売業における豊富な知見と構築実績でした。
「ジールとすり合わせを続けていく中で、小売業に対する造詣の深さを実感できました。実際、サンプル画面も用意してもらったのですが、その内容も私たちが求めていたものが反映されたものであり、ジールであれば当社の要望を十分に叶えてくれると確信しました」(杏林堂薬局 ご担当者様)

(画像はPR TIMESより)

2019年9月に『ZEUSCloud』の導入検討開始から、わずか1~2カ月で利用を開始されました。
今回、ジールとともにプロジェクトを進めていく過程で、同社のデータ分析に関するさまざまな知見を得ることができたことも大きなメリットであり、今後はデータの2次加工にかかるさまざまな工程が効率化されることで、工数を30%ほど減らせる見込みです。

今後もジールは、杏林堂薬局のビジネス戦略における適切な環境作り、ツールのご提供などさまざまな側面において、お客様のご要望を反映したサービスの充実を推進していくとのことです。

▼外部リンク
 ◆詳細な事例はこちら
 ◆クラウド型企業分析基盤『ZEUSCloud』の製品サイトはこちら

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