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3度以上の気温差で、動く。ルグラン、気象データとECサイトの関係を検証

アパレルECのマガシークと共同で検証

株式会社ルグランは、2019年12月24日、気象データが消費者の行動へ与えるインパクトに関するプレスリリースを発表しました。

同社は、気象ビッグデータを活用したファッションテックサービス『TNQL』の運営などを手がける企業。同リリースでは、アパレルEC事業を展開するマガシーク株式会社と共同で実施した検証の結果を、まとめています。

「前日との気温差がプラスマイナス3度以上」

ルグランとマガシークは今回、気温や天気の変化がECサイトの売上や販売アイテムに与える影響について、検証を実施しました。マガシークにおける過去数年分の売上データに、購入者の所在地・天気・気温といったデータを掛け合わせるクロス分析を実施。購入日の気温・天気・前日との気温差といった気象条件と、アイテムや色別の売上高・販売数量などの関係が、調べられました。

この検証では、「前日との気温差がプラスマイナス3度以上」という気象条件が、ECサイトにおいて販売アイテムや数量に顕著な変化を生む「境目」となることが、明らかになりました。また、「曇り」か「雨」という天気が、トップス・パンツ・ワンピース・ドレスなどの販売シェアを上昇させることも、判明しています。

天候ドリブンマーケティングの有効性を伝える

この検証結果を活用すると、「明日は今日よりも3度以上気温が下がる」という予報に対応した形で、ECサイトでのリコメンドを設定することも可能になります。

ルグランは、今回の分析をさらに深めていくことを企図。また、今後もアパレルEC企業に対して、天候ドリブンマーケティングの有効性を伝えるとしています。

(画像はpixabay.comより)

▼外部リンク

株式会社ルグラン
https://legrand.jp/

ルグラン、気象データと大手アパレルECの売上データを分析 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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