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つくば市、AI議事録ソリューションを活用した業務効率化に関する研究を開始

業務負荷の削減効果などを検証

つくば市は、2019年11月29日、AI議事録ソリューションを活用した業務効率化に関する研究を、株式会社NTTデータと共に開始すると発表しました。

この研究は、同紙が展開している『つくばイノベーションスイッチ』の一環として実施されるもの。議事録作成業務の自動化による業務負荷の削減効果などが、検証されます。

リアルタイムでの音声テキスト化を実現

つくば市での議事録作成はこれまで、ICレコーダーの録音データを職員が何度も聞き返す形で行われてきました。会議時間の何倍もの時間を要するこの作業の負担を、同市は課題視。今回の共同研究においてAIによる議事録起こしを導入し、業務負担の軽減効果を検証することになりました。

共同研究で実施される検証では、クラウドサービス型のAI議事録ソリューション『AI Minutes for Enterprise』が導入されます。『AI Minutes for Enterprise』は、IBMのAI『Watson』の音声認識機能を利用し、リアルタイムでの音声テキスト化を実現するもの。関連文書を学習させることで、認識率の向上も可能です。

2019年12月から2020年3月末にかけて実施

共同研究では、『AI Minutes for Enterprise』によってつくば市の会議録作成などを自動化し、業務の負荷軽減効果や付加価値が測定されます。研究対象となる会議は、会議録が公開されている会議を対象として、選定される予定です。

この研究は、2019年12月から2020年3月末にかけて実施される予定。研究の結果によって同市は、より良い市民サービスの創出などを目指すとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

つくば市
https://www.city.tsukuba.lg.jp/

AIで議事録作成会議の文字起こし業務の効率化へ – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p

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