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AIメール監査「Email Auditor 19」、ハラスメント情報のナレッジベースを追加

AIエンジン『KIBIT』を活用した監査システム

株式会社FRONTEOは、2019年8月20日、同社の電子メール監査システム『Email Auditor 19』において、ハラスメント検知のためのナレッジベース(学習済み教師モデル)を追加したと発表しました。

FRONTEOは、AIエンジン『KIBIT』を独自開発し、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業。『Email Auditor 19』は、この『KIBIT』を活用した監査システムです。

あらゆる企業にとって喫緊の経営課題

昨今、各種ハラスメントに対する世間の関心は、非常に高い状態が続いています。ハラスメントの実態がSNSなどで拡散され、企業がレピュテーション低下に至る事例も、珍しいものではなくなりました。ハラスメントの監視・対応の強化は、今やあらゆる企業にとって喫緊の経営課題となっています。『Email Auditor 19』のナレッジベース追加は、こうした状況に対応すべく実施されました。

『Email Auditor 19』は、監査官の調査観点を学習したAIが大量の電子メールを解析し、効果的なコンプライアンス体制構築に貢献するシステムです。これまでも同システムはハラスメント検知が可能でしたが、そのためには各企業がサンプルデータを事前に用意する必要がありました。ナレッジベースの追加は、この課題を解決するための措置となります。

短期間でのメール監査の開始が、可能になった

追加されたハラスメント検知用のナレッジベースでは、『Email Auditor 19』における監査やテキスト解析でFRONTEOが培ったノウハウを活用。短期間でのメール監査の開始が、可能となりました。監査開始後は、企業の状況や問題に合わせて教師モデルをチューニングすることも、可能です。

FRONTEOは今後も、クライアントのリスク対策やコンプライアンス強化をさらに支援すべく、最適なソリューションを提供するとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「Email Auditor 19」にハラスメント情報を学習させたナレッジベースを追加 – 株式会社FRONTEO
https://www.fronteo.com/

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