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JCB、問い合わせに音声で対応する「AIオペレーター」の概念実証を開始

電話に対して、音声による自然言語で回答

株式会社ジェーシービー(以下「JCB」)は、2019年8月9日、自然対話型音声ソリューション『AIオペレーター』のPoC(概念実証)を開始したと発表しました。

JCBは、国際カードブランドを運営している企業。『AIオペレーター』は、顧客からの電話での問い合わせに対して、音声による自然言語で回答するシステムです。

国際カードブランド、JCB

JCBは、国際カードブランドとしてJCBカードの発行を拡大すると共に、JCBカードを利用できる加盟店ネットワークを世界中で展開しています。また、金融機関およびその関連会社とフランチャイズ契約を締結し、カードの発行拡大を促進。先進的なシステム基盤および高品質の業務基盤によって、ブランド事業・加盟店事業・カード事業・プロセシング事業は支えているのも、大きな特徴です。

カード発行を拡大する中で、同社への問い合わせ電話の数も増大。現在同社には、年間約400万件の電話が寄せられるといいます。こうした状況において同社は、オペレーターに繋がるまでの待ち時間や、自動音声応答システムでの番号選択の手間について、解消を企図。そのための手段として、『AIオペレーター』の開発に至りました。

有用性を検証し、本格導入へ

JCBの『AIオペレーター』は、日本アイ・ビー・エム株式会社が展開するAIを利用した、対話型自動音声応答システムです。問い合わせ対応が24時間365日可能となるため、顧客の利便性向上やストレスの軽減が期待されています。

今回開始されたPoCが完了した後、JCBは会員向けの機能としての『AIオペレーター』の有用性を検証し、本格導入への準備を進めるとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ジェーシービー
https://www.global.jcb/ja/

JCB、自然対話型音声ソリューション「AIオペレーター」のPoCを開始 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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