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「感性を学習する」人工知能のSENSY、デロイトトーマツとアパレルの共同研究を開始

「感性を学習する」パーソナル人工知能『SENSY』

SENSY株式会社は、2019年8月6日、アパレル業界のバリューチェーンにおけるAIの活用について、デロイトトーマツ コンサルティング合同会社(以下「DTC」)と共同研究を開始したと発表しました。

SENSYは、「感性を学習する」というパーソナル人工知能『SENSY』の開発・提供を手がける企業。この共同研究は、SENSYが持つ消費者の行動予測技術と、DTCが持つ顧客情報活用ノウハウを融合する形で行われます。

マーケティングや需要予測について、AIソリューションを提供

『SENSY』は、自然言語処理や画像解析技術などを組み合わせたディープラーニング技術を活用し、感性工学に基づいた一人ひとりの「感性」の解析を実現した人工知能です。現在は、食品・美容・旅行・ファッションといったライフスタイル領域におけるマーケティングや需要予測について、AIソリューションを提供しています。

SENSYは、「100万人のお客様に100万通りのパーソナライズされた提案を作る」ことを可能にするマーケティングツールとして、『SENSY Marketing Brain』を展開。また、顧客一人ひとりの嗜好性や購買タイミングなどを「感性」として人工知能に学習させることで、商品需要予測の精緻化を図る『SENSY MD』も提供しています。

アパレル業界企業も、データ提供の形で協力

SENSYとDTCが今回行う共同研究では、バリューチェーン各ポイントにおける需要トレンドと顧客の消費行動の相関関係について、研究が行われます。TSIホールディングスといったアパレル業界企業も、一部解析データを提供する形で、協力を行うとのことです。

共同研究の結果から両社は、業務における効率化の可能性を検証する予定です。また、将来の商品企画・運用・計画に生かせるソリューションの開発も、目指すとしています。

(画像は写真素材 足成より)

▼外部リンク

アパレル業界におけるAIを活用した共同研究を開始 – SENSY株式会社
https://sensy.ai/newsupdate/2019/8/6/sensy-ai

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