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【スポーツウェアが牽引】スポーツウェルネス市場は今後も拡大の予測

2018年度の市場規模は2.8%増見込み

7月26日、国内のスポーツウェルネス関連市場に関する調査の結果が矢野経済研究所によって報告されました。

報告によると、2018年度の国内における同市場の規模は9690億3000万円(前年と比較して2.8%の増)と推計されており、また今後も拡大を続けて2020年には1兆円規模に達することが予測されています。

同市場の現在における拡大を支える主な要因としては、スポーツ愛好家の増加、また一般消費者における「スポーツウェア」のカジュアルウェアとしての認知などを背景とした、スポーツウェア分野の好調さがあると指摘されています。

対象商品とサービス

この調査は、矢野経済研究所が国内のスポーツウェルネス関連企業(メーカー、小売、施設事業者)等を対象に、研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、そして文献調査を併用する方法で行い、同市場の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにしようとしたものです。

なお、この調査における「スポーツウェルネス関連市場」は、「運動・スポーツを通じた身体レベルや運動能力の維持・向上、健康維持・増進、美容のための商品やサービス」と定義されています。

この定義に基づき、市場に含まれる具体的な商品・サービスとしては、スポーツウェア、スポーツシューズ、機能性食品・飲料(スポーツサプリメント)、機能性寝具、フィットネス機器、フィットネス用品、フィットネスジム・ヨガスタジオ等が対象となっています。

市場拡大も競争激化か

報告では、市場がこれからより拡大していく一方で、その中で企業間の競争は激しさを増すことが予測されています。

例えば、「スポーツウェア」をめぐりスポーツ用品関連企業と、従来ライフスタイルウエアを展開する企業間の競合がどのような展開を見せるかは注目したいところです。

このほか、調査結果の詳細が矢野経済研究所のサイトに掲載されています。

(画像はフリー写真素材ぱくたそ より)

▼外部リンク

矢野経済研究所 プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2174

矢野経済研究所 公式サイト
https://www.yano.co.jp/

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