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神戸市、保育ICT導入で保育士の人材確保対策

政令指定都市初、コドモン導入

2019年7月16日、株式会社コドモンは「CoDMON」(コドモン)の運用が、神戸市内の公立保育所にて開始することが決定したと発表しました。

コドモンはこども施設向けのICTシステムで、全国政令指定都市の公立保育所で初の導入になります。

コドモンの運用について

2019年度は2園導入します。1年間実際の保育現場で活用し、効果を検証し、来年度以降は他の園の導入も検討する予定です。

神戸市は6月から、ICカードを使用した登降園時刻の記録を開始しており、7月16日より保護者からの欠席連絡を、保護者のアプリケーションを活用して行っています。

コドモンの機能について

保育施設向け機能として、登降園管理をはじめ成長記録や指導案などを記録する機能があります。また、保護者とのコミュニケーションを支援する機能などもあり、保育士の業務負担を減らし、効率化が図れます。さらにIoTデバイスにも対応しており、ベビーセンサーなどと連携が可能です。

また、先生向けの機能として、AIを使用したシフトの自動作成機能があります。

コドモン導入の効果

保育士不足が全国的に問題になっている中、神戸市も例外ではなく、私立保育園の保育士有効求人倍率が、平成28年度から平成31年度の間に約2倍に増えていました。

同市は「保育士・保育教諭の子どもの保育優先利用」などを実施し、保育人材確保と待機児童の対策を行っています。コドモンを導入にすることによって、書類作成等の業務が少なくなり保育士の負担を軽減する効果がみられます。

また、保護者向けのアプリケーションには、こどもの成長管理、アルバム、保育料支払い支援サービスなどもあり、保護者の利便性も向上します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリース
https://prtimes.jp/

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