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企業のサイバー攻撃の被害、5年前と比較して67%増加!

サイバー攻撃の脅威、企業にかかるコストは?

アクセンチュア株式会社は7月3日、米調査会社と共同で実施したサイバー攻撃に関する最新調査を発表。マルウェアなどの攻撃に対する企業の対応コストが増加傾向にあるとしています。

攻撃の対応コストは1社当たり平均1,300万ドル

アクセンチュアの「サイバー犯罪コスト調査 2019年版(Cost of Cybercrime Study)」は、世界の企業355社から、セキュリティやIT部門の幹部2,600人を対象に実施。

企業は、2018年に年平均145回のサイバー攻撃の被害を受けており、これは前年比11%増、5年前と比較すると67%も増加しています。

攻撃全般に対応したコストは、1社当たり平均1,300万ドル。前年より130万ドル増加しています。マルウェアの対応には約260万ドルで前年比11%の増加、従業員スタッフや取引業者などによる内部攻撃への対応は約160万ドルで15%の増加となっています。

人為的な脅威の注意とセキュリティへの意識を

さらにフィッシング、ソーシャル・エンジニアリングなどの不正アクセス攻撃を受けた企業は全体の85%、対応にかかったコストも1社当たり約140万ドルです。ランサムウェア攻撃の数は過去2年間で3倍以上に増加しています。

サイバー犯罪が特に多かったのは米国。対応にかかった平均コストは1社当たり2,740万ドル。2位は日本で1,360万ドル、3位はドイツで1,310万ドル、4位は英国で1,150万ドルであったと報告しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アクセンチュア株式会社のプレスリリース
https://www.accenture.com/

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