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2018年・小売物価統計調査、物価水準が高いのは東京都と神奈川県

地域別・項目別に見た物価指数

総務省統計局は、6月28日に2018年の「小売物価統計調査(構造編)」を発表しています。最も物価水準が高いのは東京都・神奈川県、最も低いのは宮崎県でした。

東京の物価の要因は「住宅」

2018年の平均消費者物価地域差指数は、全国の物価水準を100として、最も高いのが東京都で104.4、神奈川県で104.3。最も低いのは宮崎県で96.0%、次いで鹿児島県96.1、群馬県96.3、福岡県96.6。東京都と宮崎県の差は8.8%となっています。

物価水準が高い2県が全国平均よりも高い要因は「住居」、物価水準の低い4県の要因は「住居」「食料」の安さが寄与しています。

項目別に見ると、「住居」が最も高いのが東京都で133.0。最も低い愛媛県82.7を比較すると1.61倍となっています。「食料」が高いのは石川県・福井県で103.4、最も低いのは長野県の94.4です。

「光熱・水道」が高いのは北海道で114.9、低いのは群馬県で91.3でした。

物価の高い都市は川崎市

地方別に見ると、物価水準が100を超えているのは関東地方で101.9、続く近畿地方は99.9、北海道が99.8。最も低いのは九州地方で97.2となっています。物価水準が高い都市は川崎市で105.4、東京都区部・横浜市がともに105.1となりました。

ほか人口規模と物価水準の関係性、店舗形態の価格差などが公開されています。

(画像は写真ACより)

▼外部リンク

総務省統計局のプレスリリース
https://www.stat.go.jp/data/kouri/kouzou/gaiyou.html

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