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電子学園、潜在意識分析AI技術を活用してグループワークのチーム編成実験を実施

相性度の高いチームを自動的に編成

学校法人電子学園日本電子専門学校(以下「電子学園」)は、2019年6月21日、潜在意識分析AI技術を活用した実証実験を、ネットワンシステムズ株式会社と共同で実施したと発表しました。

この実験では、相性度の高いチームを自動的に編成する自動グルーピングシステムを、AI技術を活用して開発。電子学園で行われているグループワークのチーム編成が、自動で実施されています。

担任教員の負担を軽減

電子学園は、AIや情報処理、またWebやビジネスといった分野について、25学科を設置している専門学校です。学内ではグループワークも実施されており、ワークのチーム編成は担任教員が個別に実施。教員は、少ない情報から個々人の生徒をグループ分けする必要があり、その負担の高さを同学は問題視していました。

今回実施された実証実験は、この負担を軽減するためのものです。実験では、dotin Inc.が提供するAI技術を活用して、自動グルーピングシステムを開発。個人の潜在的な属性や他者との相性度などを、10枚の写真を選択するだけで診断することを、同システムでは実現。新入生オリエンテーション期間において、約200名の学生を対象として、実験は行われました。

教員の負担が60%軽減できた

実験では、教員の負担軽減と、学生の自己分析促進について、効果が検証されました。教員については、グルーピングにかかる負担が60%軽減できたことが、アンケートから判明。学生については、やはりアンケートにおいて74%の学生が「結果が参考になった」と回答したとのことです。

電子学園は、今回の実証実験の結果を踏まえ、今後も最新テクノロジーの積極的な活用に取り組むとしています。

(画像は写真素材 足成より)

▼外部リンク

潜在意識分析AI技術を活用した実証実験を実施 – 学校法人電子学園日本電子専門学校
https://www.jec.ac.jp/

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