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ブレインパッド、セガの深層強化学習を用いたAIシステム実用化を支援

開発に集中できる環境の構築に貢献

株式会社ブレインパッドは、2019年6月12日、株式会社セガゲームスのゲーム開発においてAIシステムの実用化を支援したと発表しました。

ブレインパッドは、ビッグデータ活用サービスやデジタルマーケティングサービスを提供している企業。セガゲームスへの支援では、深層強化学習を用いたAIシステムを開発し、開発に集中できる環境の構築およびゲーム品質の向上に貢献したそうです。

ゲームの攻略法を自ら編み出すAIシステムを開発

ブレインパッドのセガゲームスへの支援は、「深層強化学習を用いてゲームの攻略法を自ら編み出すAIシステム」の実現を目指す形で、実施されました。

深層強化学習は、コンピュータが自ら試行錯誤を繰り返して、最適な戦略を学習するという手法。結果が出るまでに時間がかかるタスクや、多数の繰り返しが必要になるタスクにおいて、有効性を発揮するものです。2016年に囲碁の世界チャンピオンを破った『AlphaGO』でも活用されており、ゲーム開発への活用も期待されています。

AIシステム開発にあたり両社は、エンジニアを集めてチームを組成。データサイエンティストや機械学習エンジニアが、それぞれの専門性を発揮する形で開発を進めました。

テスト作業やバランス調整などの効率化を実現

ブレインパッドは、以前から層強化学習に注目しており、ビジネスシーンにおける実用化を見据えて、調査・研究を行っていたといいます。セガゲームスへの支援では、この研究で得た知見を活用。開発されたAIシステムは、リリース前のゲームのテスト作業やゲームバランス調整などの効率化を実現しました。

ブレインパッドは今後も、AIと数理最適化を駆使したサービスを社会に提供し続けるとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

セガゲームスの深層強化学習を用いたAIシステムの実用化を支援 – 株式会社ブレインパッド
https://www.brainpad.co.jp/news/2019/06/12/10031

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