BI online

ビジネスニュースをデータ活用の視点から幅広く配信

AI Samurai、阪大内に「AI技術融合開発研究所」開設

大阪大学発のベンチャー企業、AI Samurai

株式会社AI Samuraiは、2019年6月7日、大阪大学吹田キャンパス内に『AI技術融合開発研究所』を開設したと発表しました。

AI Samuraiは、AIを用いた特許審査シミュレーションシステム『AI Samurai』の開発・販売を手がける、大阪大学発のベンチャー企業。『AI技術融合開発研究所』は、特許検索技術と精度評価における新規手法の開発を目的として、同日に開設されています。

数週間を要していた調査を数分で実行可能

AI Samuraiの『AI Samurai』は、出願予定特許の登録が成立する可能性を、ランク別に評価することができるシステム。特許庁が公開する特許公開公報と特許公報をデータベース化し、類似する先行技術の事例を抽出・分析することで、従来は数週間を要していた調査を数分で実行可能にしています。

2018年4月に販売が開始された『AI Samurai』米国特許対応版は、トヨタ自動車株式会社のグループ企業など9社が契約した実績を誇ります。2019年8月発売予定の正規版では、IP戦略マップや発明メモといった新機能に加え、ユーザーの類否評価をフィードバックする「Learning Search」機能も搭載されるそうです。

さらに革新的な新規手法を開発すべく

『AI Samurai』の精度向上を目指すAI Samuraiは、2018年4月より大阪大学情報科学研究科 マルチメディア工学専攻 鬼塚真研究室との共同研究を開始。さらに革新的な新規手法を開発し、またこれらを応用した精度評価を実現すべく、今回の『AI技術融合開発研究所』開設に至りました。

『AI技術融合開発研究所』は、研究で獲得した知見を西日本エリアに本社を置くクライアント企業へ迅速に発信・提供することで、マーケティング拠点としても機能する予定だそうです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社AI Samurai
http://aisamurai.co.jp/

AI Samuraiは大阪大学吹田キャンパス内に「AI技術融合開発研究所」を開設しました – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/0

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top