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【リアルとネットの融合】丸井グループが「デジタル・ネイティブ・ストア」へ進化加速

FABRIC TOKYOと資本業務提携

5月23日、株式会社丸井グループから、株式会社FABRIC TOKYO(以下、FABRIC TOKYO)への出資そして資本業務提携契約を締結した旨が発表されました。

丸井グループは本件を契機に、同社が今後の店舗戦略として掲げる「デジタル・ネイティブ・ストア」実現の取り組みを推進するとしています。

今後の店舗戦略を象徴する概念

「デジタル・ネイティブ・ストア」とは、丸井グループによる店舗に関する新たな概念で、近年のいわゆる「デジタルネイティブ世代」がよく利用するD2C型、シェアリング型、サブスクリプション型を採用するブランドで構成された店舗を指すものです。

デジタル・ネイティブを前提に、リアル店舗がリアルならではの体験・コミュニティの場を提供していくのだ、という丸井グループの今後の店舗戦略を象徴する考え方でもあります。

エポスカードとの相乗効果にも期待

今回の出資・資本業務提携先となる「FABRIC TOKYO」は、オーダーメイドのビジネスウェアを販売するD2Cブランドとして知られています。リアル店舗で素材や生地を見て、触って選べる上、採寸は無料でおこなわれます。

採寸された身体のデータはそのままクラウドに保存され、その後の購入はネット・リアル店舗どちらでも気軽におこなうことができます。選択〜採寸〜購入の流れにおいてリアルとネットが融合することにより利用者の利便性が非常に高くなっているという、そのプロセスに大きな特徴があります。

これまでも「新宿マルイ本館」「渋谷モディ」「池袋マルイ」に出店しており、主に20〜30代の男性に支持されてきたところですが、丸井グループとしては今回の提携を期に他の「マルイ」「モディ」への出店拡大をおこなうとしています。

また同社の「エポスカード」会員の送客を通じたFABRIC TOKYOの新規顧客獲得の支援等も予定されており、丸井グループの既存事業との相乗効果が大いに期待されるところです。

(画像はフリー写真素材ぱくたそ より)

▼外部リンク

株式会社丸井グループ ニュースリリース
http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/

株式会社丸井グループ 公式サイト
http://www.0101maruigroup.co.jp/

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