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【新年度買い替え需要を反映】2019年3月の国内携帯電話出荷台数の概況

月次国内出荷台数は前年比11.6%の増

5月14日、「2019年3月携帯電話国内出荷実績」の調査結果がJEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)から発表されました。

発表によると、2019年3月の携帯電話国内出荷台数は1,640千台で、前年同月比11.6%の増となっていました。

調査の概要

この調査は、JEITAが国内調査対象メーカーの携帯電話(自動車電話を含む)およびスマートフォンの出荷台数を対象におこなっているもので、調査の後すみやかに公表されているものです。

なお、調査において「携帯電話」は「携帯用および自動車に搭載される移動局電話装置で、携帯電話無線基地局に接続されるもの。無線カード、モジュール、PHSとの複合機、データ通信用携帯電話無線端末(例:モバイルWi-Fiルータ)」と定義されます。

また「スマートフォン」は「携帯電話・PHSに携帯情報端末(PDA)を融合させた端末で、音声通話機能・ウェブ閲覧機能を有し、仕様が公開されたOSを搭載し、利用者が自由にアプリケーションソフトを追加して機能拡張やカスタマイズが可能な製品。タブレット端末を除く」と定義されています。

スマホもあわせて堅調

2018年度における携帯電話の国内出荷台数1,640千台のうち、スマートフォン(スマホ)の出荷台数は1,064千台で、スマホ単体では前年度と比べ5.4%の増でした。これは4か月ぶりのプラスであり、その背景として新年度向けの買い替え需要があったことが指摘されています。

年度累計では国内出荷台数は減少

一方、携帯電話国内出荷台数を2018年度(2018年4月〜2019年の3月)の累計でみると14,524千台で、前年度と比べ17.4%の減でした。(スマホについては9,615千台で、同18.9%の減)

これについては、海外メーカーとの競争激化や端末買い替えサイクルの長期化等により、国内メーカーの出荷台数は減少したことによるものと推測されています。

この他、報告の詳細が、JEITAの公式サイトに報告されています。

(画像は画像はフリー写真素材ぱくたそ より)

▼外部リンク

JEITA公式サイト「2019年3月携帯電話国内出荷実績」
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/

JEITA公式サイト
https://www.jeita.or.jp/japanese/

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