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使用電力を自動抑制する大崎電気「エネルギーマネジメントシステム」、AI技術活用へ

長期スパンの使用電力量予測などを実現

大崎電気工業株式会社は、2019年5月13日、同社が提供している『エネルギーマネジメントシステム(以下『EMS』)』において、独自開発したAI技術を活用すると発表しました。

大崎電気の『EMS』は、ホームセンターや家電量販店などで使用電力量を自動的に抑制し、電気料金の削減を実現するシステム。AI技術の活用は、長期スパンの使用電力量予測などを実現すべく行われるものです。

エネルギー使用量を30分毎に計測・データ化

『EMS』は、電力・ガス・水道などのエネルギー使用量を30分毎に計測・データ化し、複数店舗の一括管理・制御を実現するシステム。温度センサーによる温度の自動管理や、営業時間外の電力をカットする制御、また年間の電気基本料金削減などを、実現します。

同システムではまた、計測データに基づいた適切な分析を、専門コンサルタントが実施。年間計画の設計や削減目標値の設定、さらには月次レポートによる運用改善や設備改善も提案し、さらなるエネルギーの有効活用を支援しています。

気象予測データなどをAIが分析

AI技術を活用することで『EMS』は、気象予測データや過去の使用電力量を元に、最適な電力目標値を自動で設定することが、可能となりました。また、不快指数を基準とする効率的な空調制御なども実現。さらなる快適性とエネルギー有効活用の両立を、可能にしています。

AIを活用した『EMS』について大崎電気は、2019年中の商品化を予定しているそうです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

独自開発したAI技術をエネルギーマネジメントシステムに搭載 – 大崎電気工業株式会社
https://www.osaki.co.jp/

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