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AIレビューツール「KIBIT Automator」、不正調査支援を開始

人工知能エンジン『KIBIT』によって情報解析を支援

株式会社FRONTEOは、2019年5月9日、AIレビューツール『KIBIT Automator』を活用した不正調査支援を開始したと発表しました。

同社は、独自開発した人工知能エンジン『KIBIT』によって情報解析を支援しているデータ解析企業。『KIBIT Automator』は、電子証拠開示手続きにおけるレビュー作業に特化したソフトウェアであり、文書レビュースピードを2倍に向上させると同社は自負しています。

米国民事訴訟・公判手続きのために開発

『KIBIT』は、専門家や業務熟練者が経験に基づいて獲得する「暗黙知」をAIに学習させ、その判断軸に沿った形でテキストデータを効率的かつ高品質に評価するというもの。小規模な計算資源および少量の教師データによる短時間での解析が、可能となっています。

『KIBIT Automator』は、米国民事訴訟・公判手続きにおける証拠開示で、効率向上・負荷軽減・費用削減を実現すべく開発されました。電子証拠開示における文書レビュー作業に特化した形で設計されており、大容量の電子メールや電子ファイルの審査・分析が可能。また、近年の企業が求められている「短期での情報開示」へも対応が期待されています。

短期間の事態収拾と情報開示を支援

FRONTEOは、『KIBIT Automator』を不正調査支援に用いることで、抜けや漏れのない調査を実現すると共に、短期間での事態収拾と情報開示を目指す企業の期待にも応えるとしています。

同社は『KIBIT Automator』について、2022年には文書レビュースピードを現在の20倍にまで向上させることを企図。また将来的には、レビューは全て機械が行い、人間は戦略立案やコミュニケーションに専念できる世界を実現するとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

AIレビューツール「KIBIT Automator」を活用した不正調査支援を開始 – 株式会社FRONTEO
http://www.fronteo.com/

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