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安心のサイバー保険。標的型攻撃メール訓練サービス「Selphish」、保険を付帯

神戸デジタル・ラボとあいおいニッセイ同和損害保険

株式会社神戸デジタル・ラボは、2019年5月7日、同社のSaaS型標的型攻撃メール訓練サービス『Selphish』において、保険付帯サービスの提供を開始しました。

神戸デジタル・ラボは、システム開発や情報セキュリティサービスを手がける企業。『Selphish』は、好きな時に簡単に標的型攻撃メールの訓練が行えるサービス。保険付帯は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から提案を受けたことで、開始されています。

増加している標的型攻撃メール被害

昨今のサイバー犯罪では、ターゲットを明確に絞り込んだ標的型攻撃メールによる被害が増加しています。

標的型攻撃メールは、企業の機密情報や知的財産の漏洩を目的とするメールです。マルウェア感染の仕組みが用意されており、そのため企業や個人がひっかかりやすい巧妙な内容となっています。2016年6月には、大手旅行会社が取引先になりすましたメールに騙され、約680万人分の顧客情報を流出させました。

これらの被害は、訓練などで対策を強化することは可能です。しかし、被害の可能性をゼロにすることはできません。そこで神戸デジタル・ラボは、「何かあった場合の補償があることで、安心・安定した事業を展開してほしい」と判断。今回の保険付帯開始に至りました。

賠償損害は最大600万円まで、費用損害は最大300万円まで

『Selphish』での保険付帯サービスは、『Selphish』の「付帯保険あり」プランを契約すると、保険も有効になるというもの。契約期間中に標的型攻撃メールなどを起因としたセキュリティ事故が発生した場合、賠償損害は最大600万円まで、費用損害は最大300万円まで補償されます。

同サービスについて神戸デジタル・ラボは、社員数500~1000名程度の企業をターゲットと設定。初年度は、5社への導入を目指すとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

SaaS型標的型攻撃メール訓練サービスの保険付帯を開始 – 株式会社神戸デジタル・ラボ
https://www.kdl.co.jp/news/2019/05/selphish2019.html

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