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感情を2次元上に表示。電通サイエンスジャム、感性把握システム「VA Analyzer」開発

サイエンスにアイデアを付与し新しいビジネスを創造

株式会社電通サイエンスジャムは、2019年5月7日、感性把握システム『Valence-Arousal Analyzer(以下『VA Analyzer』)』を開発したと発表しました。

DSJは、「サイエンスにアイデアを付与し新しいビジネスを創造する」という事業方針を掲げる企業。『VA Analyzer』は、脳波を測定することで感情の変化を表示するというシステムです。

容易に感情比較ができるツールを実現

脳波計測による感情把握は近年、可視化ツールによって分析を行うことが可能になってきました。こうした潮流の中でDSJも、感性可視化ツール『感性アナライザ』を多くの企業へ提供しています。

しかし、これまでの感情解析は、専門家の知見やノウハウが必要とされていました。DSJは、「より直感的に人の気持ちの変化を把握したい」というニーズを察知。容易に感情比較ができるツールを実現すべく、『VA Analyzer』の開発を行いました。

『VA Analyzer』は、ポジティブ/ネガティブを示す「Valence」および活性/不活性を示す「Arousal」という2軸で、感情の変化を表すというもの。2次元上に、脳波から推定された様々な感情がプロットされます。

いつでもどこでも感情評価が可能

脳波の測定にあたり『VA Analyzer』は、単極型脳波計を採用することで、被験者への負担を最小限に抑制。また、タブレット上にソフトウェアを実装することで、いつでもどこでも感情評価の実施を可能にしています。

DSJは今後も、様々なテクノロジーを活用して消費者の感性や感情を定量化し、企業のR&Dやマーケティング活動にフィードバックするとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

感情の変化を2次元で表示させるValence-Arousal Analyzerを新たに開発 – 株式会社電通サイエンスジャム
https://www.dentsusciencejam.com/

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