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【スマホ決済に強豪現る】「au PAY」の登録者数が100万人を突破!

サービス開始から10日で100万人が登録

4月19日、KDDI株式会社から、同社が提供するスマホ決済サービス「au PAY」の登録者数が4月18日時点で100万人を突破したことが発表されました。

「au PAY」は2019年4月9日からサービス提供が開始されているもので、実に提供から10日で多数のユーザーを獲得したことになります。

後発ながら勢いあるスタート

キャッシュレス推進の社会機運に後押しされて、昨年から急激に拡大しつつあるスマホ決済(バーコード、QRコード決済)。多数の企業がリリースしており多彩な種類があって群雄割拠の様相を呈する中、「au PAY」は比較的後発のサービスとあって、その動向が注目されていました。

それが始まってみれば10日で100万人が登録、短期間でメジャーな勢力の一角に躍り出たものといえそうです。

背景にはauユーザーという安定基盤

背景としては、従来のauユーザーにおなじみの「au WALLETアプリ」から簡単な操作で使用できるという使いやすさとあわせ、4月15日から開催している「au WALLET ポイント つかえる! たまる! キャンペーン」によって、幅広いauユーザーの支持を集めていることが考えられます。

同キャンペーンは、au WALLET ポイントをau WALLET 残高にチャージするだけで10%増額となるほか、2019年4月23日以降には、利用金額の合計最大26.5%の「au WALLET ポイント」がユーザーに還元されるものであると説明されています。

スマホ決済サービスが開始にあたってユーザー獲得のために大規模な還元キャンペーンを行うことはすでにおなじみとなってきていますが、「au PAY」はさらに、もしくはその前提としてauユーザーという大規模かつ安定した基盤を持っているものといえます。

ユーザー獲得合戦はどうなる?

大手携帯電話事業者が提供するスマホ決済サービスとしては、ほかに「d払い」「PayPay」がありますが、これらもそれぞれの携帯電話サービス利用者の存在が大きな強みとなっています。

今後、これらの事業者間で「いかに他社の携帯利用者に、自社のスマホ決済サービスを利用してもらうか」という点での競争が激化することは疑いなさそうです。果たしてそれは、従来通りの大規模還元キャンペーンなのか、もしくはそれ以外の戦略・戦術が打ち出されるのか、大きな興味が持たれます。

・「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です

(画像はKDDI株式会社のニュースリリースより)

▼外部リンク

KDDI株式会社 ニュースリリース
https://news.kddi.com/

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