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【立体交差化待ち遠しい】京王電鉄の2019年度鉄道事業設備投資は297億円

安全性とサービスの向上に大きく投資

京王電鉄株式会社(以下、京王電鉄)から4月26日、2019年度の鉄道事業設備投資の概要が発表されました。

発表によると、2019年度の投資総額は297億円で、主に国際的なスポーツイベントに向けた整備、連続立体交差事業などの安全性向上、そしてインバウンド対応などのサービス向上の推進に対して投資が行われるようです。

新宿駅と飛田給駅を抱える京王

主要ターミナルの新宿駅とあわせ、近隣に巨大なスポーツ施設が複数存在する飛田給駅も抱える京王電鉄、2019年のラグビーワールドカップおよび2020年のオリンピック・パラリンピックを控えて、その動向が注目されています。

今回の発表で強調されているのは「安全性の向上」と「サービスの向上」です。国際的スポーツイベントに対応する事業(例えば駅ホームの整備や防犯対策)もこれら二つの命題に沿う形で行われます。

京王電鉄の「安全性の向上」と「サービスの向上」への熱い思いとその取り組みに注目です。

実行される施策群

2019年度の主な取り組みとして京王電鉄が挙げるのは、まず「安全性の向上」に関しては、京王線連続立体交差事業、ホーム安全対策、駅や車両・踏切における防犯対策、耐震補強、自然災害対策です。

特に、笹塚駅から仙川駅間の連続立体交差事業は鉄道で分断されていた地域の統合や「開かずの踏切」の解消など多くの問題解決に繋がる事業であり、安全に滞りなく進んでいくことが期待されます。

また「サービスの向上」分野では、国際的なスポーツイベント対応(飛田給駅・新宿駅)、インバウンド対応、5000系車両の増備、車両のリニューアル、車内液晶ディスプレイの2画面化が挙げられています。

国際的なスポーツイベント対応については、今年は特に飛田給駅の改修工事、新宿駅新線口における旅客トイレの改修工事や、段差解消用としてエレベーター新設工事が進められるようです。

このほかの取り組み、またそれぞれの事業概要などの情報が、京王電鉄のニュースリリースに掲載されています。

(画像は京王電鉄株式会社公式サイトより)

▼外部リンク

京王電鉄株式会社 ニュースリリース
https://www.keio.co.jp/

京王電鉄株式会社 公式サイト
https://www.keio.co.jp/index.html

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