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【市場規模は436億円】国内の浄水器・整水器市場の概況

2017年は減少するも2018年は好転の予測

矢野経済研究所は3月14日、国内の浄水器・整水器市場に関する調査の結果を報告しました。

報告によると、2017年度の浄水器・整水器市場の規模は出荷金額ベースで436億円(前年度比97.1%)と減少推移であったということです。

また2018年度については、整水器市場における主要メーカー企業の業績回復、また新築住宅市場における浄水器の普及を理由に、市場は好転することが予想されています。

調査の概要

この調査は、矢野経済研究所が主要浄水器・整水器メーカー、業界関連団体および販売店等を対象に直接面談、電話によるヒアリングと文献調査を併用する方法で、国内の浄水器・整水器市場の概況、タイプ別の動向、将来展望を明らかにしようとしたものです。

調査における「浄水器」「整水器」とは、それぞれ主に生活用水用の水をろ過する機器、浄水器でろ過した水の性質を変化させる機器と定義されます。

なお、市場規模算出にあたっては浄水器・整水器本体が対象とされ、交換カートリッジは含まれていません。

消費者の関心の高まりが市場安定に寄与すると指摘

報告では、新築住宅における標準化、水の付加価値に対する関心の高まりが注目トピックとして挙げられています。

トピックでは、消費者において水の「安心・安全」に依然高い関心がもたれていることで主に新築住宅における浄水器設置の標準化が進んでいることに加え、近年は水に「美容・健康」という付加価値が求められてきたことで整水器の活用が注目されていることが指摘されています。

こうした消費者の関心を踏まえた各メーカーが多様な製品を投入し、市場の安定成長につなげているということです。

この他、調査結果の詳細が矢野経済研究所のサイトに掲載されています。

(画像は矢野経済研究所公式サイトより)

▼外部リンク

矢野経済研究所 プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/

矢野経済研究所 公式サイト
https://www.yano.co.jp/

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