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5年分の消費傾向と平均金額を分析/マクロミルのビッグデータ

5年間の消費者の傾向を探る

株式会社マクロミルは、株式会社電通マクロミルインサイトと共同で、5年分の「消費マインド」と「消費金額」の動向と社会情勢を分析。3月20日に結果を公表しています。

消費マインドは増税で大きく左右される

マクロミルは毎週水曜日に1,000名に定点観測調査を行っており、その中から2013年~2018年の過去5年分、300週分のデータを分析しています。前回の増税の動向を見ることで、10月の増税対策の参考になるとしています。

「消費マインド」は、今後1ヶ月間の消費金額予想について5段階評価を行ったものです。

消費税増税となった2014年4月は、消費マインドが大きく下がりました。また2015年6月の中国株の大暴落による世界同時株安の影響で同様に減少しています。その後2016年以降は「景況感」の継続的な上昇が続き、消費マンインドも比例して上昇傾向です。

消費者物価指数は上昇、消費金額は減少

「消費金額」は過去1週間に個人が支払った消費金額の平均。その「消費金額」と「消費マインド」「消費者物価指数」の5年の推移を比較しています。

「消費金額」は増税前まで前年を上回っていたものの、その後は減少。2018年が最低水準となりましたが、2019年にかけ上昇傾向にあります。

「消費マインド」は増税によって大きく下降しましたが、2018年には2013年の水準に戻っています。「消費者物価指数」は増税で大きく上昇。その後は緩やかな上昇を続けています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社マクロミルのプレスリリース
https://www.macromill.com/press/release/20190320.html

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