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2019年1月分の労働力調査/就業者、完全失業率とも増加

就業者73ヶ月連続で増加

総務省統計局は3月1日、2019年1月分の労働力調査を発表しました。就業者は前年同月に比べ増加、73ヶ月連続の増加を更新していますが、完全失業率も前月に比べ0.1ポイント上昇しています。

就業率は0.6ポイント上昇、通信業や教育関連事業で増加

15歳以上の労働力人口は71万人、前年同月より1.1%増加。非労働力人口は78万人で1.8%減少しています。就業者数は6,628万人、前年同月より66万で73ヶ月連続の増加となりました。男性は11万人の増加、女性は53万人増加です。

全体の就業率は59.7%で前年同月より0.6ポイント上昇。15歳から64歳の就業率は76.8%、20歳から69歳までの就業率は77.7%、いずれも前年同月より上昇しています。

雇用者数は5,953万人。そのうち正規の職員・従業員数は3,474万人で27万人の増加。非正規の職員・従業員数は2,154万人で、35万人の増加となっています。

産業別では「情報通信業」「運輸業・郵便業」「教育・学習支援」などが増加しています。

完全失業率は0.1ポイント増、自己都合による離職の傾向

完全失業者数は166万人。前年同月より7万人増え、105ヶ月ぶりに増加に転じました。完全失業率は2.5%で前年に比べ0.1ポイント上昇です。

「勤め先や事業の都合による離職」は22万人で前年同月より2万人減少、一方で「自発的な離職」は72万人、5万人の増加となりました。

(画像は総務省統計局の公式ホームページより)

▼外部リンク

総務省統計局のプレスリリース
https://www.stat.go.jp/sokuhou/tsuki/index.html

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