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賃金統計問題における石田総務大臣の記者会見報告/総務省

厚生労働省の追加報告概要を説明

総務省は1月29日(火)、石田総務大臣に行われた記者会見の内容を公表。毎月勤労統計に続き不正が発覚した賃金構造基本統計を巡り、厚生労働省から受けた追加報告について大臣の意見が掲載されています。

計画とは異なる調査についての究明

総務省では、毎月勤労統計における不適切事案を受け各府省に点検を実施。その後新たに厚生労働省から「賃金構造基本統計」について、計画とは異なる取り扱いが行われていたと報告を受けました。

賃金構造基本統計は「調査員の訪問による調査」という計画で定められていましたが、実際には「郵送調査」が行われていたことが明らかになっています。

その事実に関し石田総務大臣は、真に遺憾だとしながら、厚生労働省から毎月勤労統計の事案についての復元に関する説明が行われるほか、総務省の点検報告、ルーティンの課題、基幹統計調査の変更に伴う諮問が行われる予定だと報告しています。

信頼回復に向けた指針を表明

また統計委員会の検証作業における公的統計の不正に、多くの批判が集まっているという事実を受け、統計委員会には信頼回復に向けた新たな専門部会の設置、再発防止、統計の品質向上を目指した検証を行うよう要請していると今後の方針を明らかにしました。

政策統括官組織としての意見では、今回一連の調査を通じてどのように制度を所轄していくか、改善するべきかを検討していきたいと述べています。

(画像は写真ACより)

▼外部リンク

総務省のプレスリリース
http://www.soumu.go.jp/

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