BI online

ビジネスニュースをデータ活用の視点から幅広く配信

ユーザローカル、教育機関向けにカンニング自動検知AIを開発

試験中の不正な行為を、AIで自動検知する技術を開発

2020年2月18日、株式会社ユーザーローカルは、試験中のカンニング(不正行為)を自動検知する技術を開発したことを発表しました。この技術はAIを使用し、試験会場にAI端末を設置することで、リアルタイムで不正行為の疑いがある受験者を自動で検知します。

技術開発の背景

同社は、高校や大学入試、国家試験などのスマートフォンによる不正な行為がたびたび問題になっている現状から、目視での死角の発生や試験管増員の難しい問題を解決すべく、今回の開発に至りました。

同システムを利用することで、目視による試験管の監視を補完することができます。そのため、公正な試験を目指すことができます。

検知技術の概要

このシステムは、試験会場内にエッジ端末とWebカメラを設置するだけで、広範囲を監視することができます。増員の難しい試験管を助けます。

不正行為は端末内のディープラーニングAIで検知し、また、不正を行っていない受験者の顔はマスキングをすることにより個人情報に配慮しています。

検知技術に、ディープラーニングの行動推定技術と、同社の視線推定AI、姿勢推定AI技術を使用し、姿勢、骨格、視線データから、受験者の視線の移動や頭部や手の動きの異常を検知します。

(画像は株式会社ユーザーローカル プレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ユーザーローカル プレスリリース
https://www.userlocal.jp/press/20200218sh/

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top