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【玉を打つ棒が牽引】ゴルフ用品市場はプラス成長を継続中

2年連続プラス成長

9月20日、国内のゴルフ用品市場に関する調査の結果が矢野経済研究所によって報告されました。

報告によると、2018年度の国内におけるゴルフ用品市場(メーカー出荷金額ベース)の規模は2626億4000万円(前年と比較して1.5%の増)でした。

同市場は2年連続でプラス成長に推移しており、その背景としては、同市場を中心で支える「ゴルフクラブ」の需要が好調であったことが指摘されています。

技術革新著しいゴルフクラブ、最新のものに買い換えればそれだけで(例えば)「ミスショットが少なくなる」などもあり、ゴルフ愛好者の需要は旺盛とみられます。

個人消費者向けゴルフ用品の世界

この調査は、矢野経済研究所が国内のゴルフ関連企業(メーカー、商社、卸、小売業)を対象に、専門研究員による直接面接によるヒアリング、並びに郵送、e-mailによる アンケート調査を併用する方法で行い、市場の諸動向と将来展望を明らかにしようとしたものです。

この調査における「ゴルフ用品」は、「ゴルフ用品取扱関連企業が生産・販売を行う、個人消費者向けのもの」と定義され、その市場規模は事業者売り上げベースで算出されるものとなっています。

市場に含まれる商品・サービスとしては、ゴルフクラブ、ゴルフボール、ゴルフ用品(シューズ、バッグ、グローブ等)、ゴルフウエア、その他ゴルフ用品(練習器具等)が挙げられます。

市場の維持・拡大にもう一手欲しい

報告ではゴルフ用品国内市場規模の今後の展望として、2019年はこれまでと引き続きプラス成長を維持するものの、一方でその伸び率は小さくなるであろうと予測されています。

市場を中心で支えているカテゴリーとはいえ、比較的単価の高いゴルフクラブについて、追加購入や買い換えの需要が頻繁に訪れるとは考えづらいものです。市場の伸びを今後も維持していくにあたっては、参入企業の「もう一手」が欲しいところ。今後の動向が注目されます。

このほか、調査結果の詳細が矢野経済研究所のサイトに掲載されています。

(画像はフリー写真素材ぱくたそ より)

▼外部リンク

矢野経済研究所 プレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2223

矢野経済研究所 公式サイト
https://www.yano.co.jp/

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