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不良品発生をAIが予測。スカイディスク、「MotionBoard for SkyAI」開発

トーテックアメニティと共同で開発

株式会社スカイディスクは、2019年9月18日、自動車部品の不良品発生をAIで予測するダッシュボード『MotionBoard for SkyAI』を開発したと発表しました。

スカイディスクは、製造業に特化したAIサービスを提供している企業です。『MotionBoard for SkyAI』は、同社とトーテックアメニティ株式会社が共同で開発したAIサービスとなっています。

射出成形機から出てくる不良品の発生を抑えたい

製造業にこだわるスカイディスクは、自動車工場の製造ラインにおいても多数のAI導入プロジェクトに携わってきました。この業務の中で同社には、「射出成形機から出てくる不良品の発生を抑えたい」というニーズが多く寄せられたといいます。

同社はこのニーズに応え、不良品発生のタイミングを予測するAIを提供。このAIを、現場で作業をしている技術者も一見してわかる形で可視化したものが、『MotionBoard for SkyAI』となります。

『MotionBoard for SkyAI』では、AIによる予測判定結果と、不良発生の要因となるパラメータを、リアルタイムで可視化。また、製造データの変化をグラフで確認することなども、可能となっています。

不良品発生予測と、その予測理由を同時に可視化

AIによる予測は、「AIがなぜその判断・分析結果を出したのかがわからない」ことが、活用の障壁になる場合があります。精度が高くても、判断プロセスが見えないと、予測に対する疑念の払拭が困難になるためです。

『MotionBoard for SkyAI』では、不良品発生を予測するAIと、その予測理由がわかるAIを同時に可視化することで、この疑念の払拭を可能にしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

不良品予測AIと理由のわかるAIを1画面で同時表示 – 株式会社スカイディスク
https://skydisc.jp/information/1622/

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