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三菱地所と富士通が「丸の内データコンソーシアム」を設立

産学連携、業種を超えたデータ活用で、事業創出と街づくりに取り組む

2019年9月12日、三菱地所株式会社と富士通株式会社は「丸の内データコンソーシアム」を同日設立したと、発表しました。この設立は2018年5月14日から実施した、「産学連携、業種を超えてデータを活用することで新しい街づくりを目指す」実証実験を踏まえての設立です。この実証実験は東京・丸の内エリアで行われました。

両社は、コンソーシアムに参加する企業を募集しています。

丸の内データコンソーシアムとは

参画企業や組織がアイデアの創出や検証まで取り組めるように、セミナーやワークショップを開催します。また、データ活用や富士通株式会社の「FUJITSU Intelligent Data Service Virtuora DX データ流通・利活用サービス」の提供やデータサイエンティストによる支援を行います。そして、多業種に及ぶ企業とのチャネルの提供を行っていきます。

コンソーシアム設立に合わせ、8つのプロジェクトを開始しています。

プロジェクトの内容

街における活動関連データ取得・活用プロジェクトとして、5プロジェクトがあります。1つ目は、「有機的データ連成プロセスの開発」で人々の消費や移動、実業行動に関するデータが基になっています。2つ目は、丸の内エリアの「イベント及び商業施設活性化のためのSNSビッグデータ解析」です。3つ目は、「地震観測データの有用性検証」で、ソフトバンク株式会社と実施します。4つ目は、株式会社unerryと実施する「来街者の行動データ解析」です。5つ目は、株式会社グルーヴノーツと実施する「廃棄物収集ルート最適化分析」になります。

また、情報銀行サービス実証プロジェクトとしては、3プロジェクトがあります。1つ目は、大日本印刷株式会社、パーソルキャリア株式会社らと共同で行う「副業マッチングサービス」です。2つ目は、「スケジュールマッチングサービス」で、株式会社電通らと共同で行います。3つ目は、株式会社JTBらと共同で行う「新たな旅のスタイルや余暇の過ごし方のサービス創出検討」になります。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

三菱地所株式会社 ニュースリリース
https://www.mec.co.jp/

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