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FinTech市場は2,145億円で昨年より増加、2022年には1兆円規模を予測

矢野経済研究所レポート

株式会社矢野経済研究所は2019年9月18日、2018年の「国内FinTech市場」調査を発表しました。市場規模は前年度比42.7%増、また領域別の分析や今後の展望などを予測しています。

2018年の市場規模は2,145億円

2018年の国内FinTech市場は、2,145億円となりました。前年度比42.7%の増加で、2022年度の国内FinTech市場規模は1兆2,102億円に達すると予測しています。

経済産業省は革新的なFinTechサービスの創出を支援する「新技術等実証制度」を設置。金融庁でもブロックチェーンを始め、保険商品に関するプロジェクトの認定などを実施しています。

こうした現況から各金融機関ではAPI(Application Programming Interface)の整備を進めるなど、官民の取り組みが活発していることが要因となっています。

すべての領域で拡大の見込み

領域別に見ると、ブロックチェーンは主要都市圏だけでなく地方銀行の活用事例も出てきており、拡大傾向にあります。一方仮想通貨は、不正流出により一時低迷したものの、近年は内部管理の見直し、セキュリティ強化などが行われており、回復が見込まれます。

家計簿・資産管理アプリ分野は継続的に導入が続いており、融資分野ではソーシャル・レンディング、AIを用いた新技術など新たなサービスの登場で、いずれも市場拡大が見込まれています。

(画像はプレスリリースより)
(矢野経済研究所調べ)

▼外部リンク

株式会社矢野経済研究所のプレスリリース
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2232

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