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AI学者が考える、次世代AIに必要な「ココロ」。近代科学社、AI本を刊行

次世代のAIにおいて必要となる「ココロ」

株式会社近代科学社は、2019年8月31日、『マインドインタラクション―AI学者が考える≪ココロ≫のエージェント(山田誠二/小野哲雄・著)』を発行しました。

近代科学社は、インプレスグループにて理工学分野の専門書出版事業を手がける出版社です。同書は、次世代のAIにおいて必要となる「ココロ」について、擬人化エージェント(ロボットやAI)と人間の相互作用を研究しているAI学者が解説するという内容になっています。

AIが「心の理論」を身につけた上で人と接する必要性

近年、「第3次AIブーム」とも言える状況が到来し、AI活用への関心が様々な領域で高まってきました。しかし、現時点におけるビジネスへのAIの影響は、実際にはごく一部であり、広範な社会生活に溶け込むには課題が少なくありません。特に対人業務などにおいては、AIが「心の理論」を身につけた上で人と接する必要があると、考えられています。

同書は、この「心の理論」すなわち「ココロ」をAIに持たせることについて、わかりやすく解説するというものです。筆者らは、HAI(ヒューマンエージェントインタラクション)を研究しているAI学者。HAI研究を通じて、AIに「ココロ」を持たせる、あるいは持っているように思わせるデザインとその効果について、レクチャーが行われます。

本体価格2200円で発売中

著者のひとりである山田誠二氏は、国立情報学研究所教授であり、『本当は、ずっと愚かで、はるかに使えるAI』などの著書を持つ人物。もうひとりの小野哲雄氏は、北海道大学大学院情報科学研究院教授であり、『人とロボットの<間>をデザインする(共著)』などの著書を持つ人物です。

『マインドインタラクション―AI学者が考える≪ココロ≫のエージェント』は、本体価格2200円で発売中。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『マインドインタラクション―AI学者が考える≪ココロ≫のエージェント』発行 – 株式会社近代科学社
https://www.kindaikagaku.co.jp/news/20190902.html

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