BI online

ビジネスニュースをデータ活用の視点から幅広く配信

電通と大阪大学、産学共創プロジェクトを開始

データ活用ルールの整備を進める

2019年9月2日、株式会社電通と国立大学法人大阪大学は産学共創プロジェクトを開始すると発表しました。サイバー空間上のデータを活用するビジネスで発生する倫理的、法的、社会的な課題領域でのルール整備などについて検討します。

整備の内容

サイバー空間上のデータを活用するビジネスで発生する倫理的、法的、社会的課題(Ethical, Legal and Social Issues)をELSIといい、該当ビジネスに関係する企業や学術界ELSI関係研究者の共同検討ができる場を設置、運営します。

また、ルール策定を目標に準備を進めます。検討の進捗は、シンポジウムなどで産業界や学術界、市民に対して報告していく予定です。

大阪大学の役割

このプロジェクトでは、電通が大阪大学のデータビリティフロンティア機構に「行動データ駆動型ビジネスのELSI」の研究を委託します。

大阪大学は2016年にビックデータ利活用促進のため、データビリティフロンティア機構を設置しました。2018年には、文部科学省から「Society 5.0実現化研究拠点支援事業」として採択されました。これは、国内で唯一になります。

大阪大学は、技術の研究開発だけでなく、市民社会における課題や展望について取り組んでいるトップクラスの研究機関です。データ流通の実状やニーズ、また今後の課題を把握し、新たな研究テーマを得ることを目指します。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

株式会社電通 ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top