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家庭教師のトライ、診断型AIシステム開発でより個人にあった学習計画が可能に

トライグループとギリア、教育業界初の資本業務提携

2019年8月6日、株式会社トライグループはギリア株式会社(ソニーCSL出資)とAI教育サービスの開発と展開のために資本業務提携を行ったと発表しました。教育事業者が主体の業務提携は、教育業界で初めてになります。

AI教育サービスの概要

2020年の大学入試改革を受けて、個別指導・オーダーメイド教育が望まれています。

今回のAIシステム、「診断型AI」システムはあらゆる学力レベルに対応する、「共進化的アダプティブラーニング方式」を採用しています。このシステムで5教科の理解度をもれなく測定します。

システムの特徴として、全体像を把握し、生徒一人ひとりの弱点を診断する解析手法を使用することで、今までに比べ10分の1の時間で学力把握が可能となりました。また、つまずき傾向を把握してAI自身も進化することから「共進化的アダプティブラーニング方式」と名づけられています。

このシステムでは、診断だけでなく一人ひとりに合った学習計画を立てることも可能になります。

今後の予定

2019年8月から、全国の中高生約70,000人超を対象に大規模な実証研究を進めます。その後2020年4月度から、中高校生を対象としたサービス提供を予定しています。

ギリア株式会社

株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が出資し、2017年6月に設立された合併会社です。「ヒトとAI の共生環境の実現」を目標に、AI開発だけでなくソリューションまで手掛けるAI事業会社です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社トライグループ プレスリリース
https://www.trygroup.co.jp/pdf/press/20190806.pdf

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